2008-06-05 第169回国会 参議院 環境委員会 第10号
内容でございますけれども、やはり情報提供関係が多うございますし、それから例えば環境配慮型事業所の認定とか表彰制度、あるいは環境家計簿の普及とかレジ袋削減キャンペーンとか、あるいは環境教育、アイドリングストップとか、そういったものが多うございます。
内容でございますけれども、やはり情報提供関係が多うございますし、それから例えば環境配慮型事業所の認定とか表彰制度、あるいは環境家計簿の普及とかレジ袋削減キャンペーンとか、あるいは環境教育、アイドリングストップとか、そういったものが多うございます。
環境省としても環境家計簿を付けてほしいということを呼びかけているんですが、具体的に言えば、やはり〇・五%ぐらいの人しか自分の家の環境家計簿を付けてCO2排出量を把握している人がいません。 そんな中で、私たちは考えました。そうです。エネルギー事業者に協力をしてもらえば、それぞれの家庭のCO2排出量が分かるということです。
○大島参考人 私も、このポストに着任後、環境家計簿をつけるようにしておりますけれども、実際に自分がCO2にどれだけかかわっているかということについて数値を持っているわけではございません。
○西尾政府参考人 今お尋ねの我が家の環境大臣事業ですけれども、平成十七年度から始めたところでございまして、二十年の三月末現在、企業や団体単位で加入していただく情報提供世帯というのが百四十五万世帯、ウエブサイトを利用して環境家計簿等に取り組むウエブ登録世帯が五万二千八百世帯、合計百五十万三千世帯の登録でございます。
例えば、今ちょっと言った先進的な取り組みで、環境省がみんなにやってもらっていると言っている、我が家の環境大臣という環境家計簿、登録者数はどのぐらいで、また、それ以外に家庭部門でのCO2の把握をできるためにやっている取り組みはありますでしょうか。参考人の方、お願いします。
家庭につきましては、やはりいろんな、環境家計簿を付けてくださいとか、推進員に相談をしてくださいというような形での啓発が主というような形になってまいります。 (5)のところの自然エネルギーにつきましては、京都府としても率先導入を図っている部分であり、これは後ほど御報告申し上げます。
我が家の環境大臣事業を通じた環境家計簿の普及や持続可能な地域づくりを担う人材育成のモデル事業などを積極的に行っていくところでございます。
環境省では、家庭向けに環境家計簿、えこ帳と言っていますが、環境家計簿をウエブページの上において提供したり、電気や燃料等の使用量を入力することで、できるだけ簡単にCO2の排出量が把握できるような形のものを進めております。
私ども、家庭向けに環境家計簿、えこ帳と申しておりますが、それから中小企業向けに環境大福帳と、そういったものをウエブページ上に提供しておりまして、いずれも非常に簡単に、数字を入れていただきますとCO2排出量が自動的に計算できると、そういったものを用意しておるところでございます。
電力とか鉄鋼、具体的な固有名詞は挙げませんけれども、ここはもう相当精力的に業務部門にも取り組んでいてくれていますし、更に進んで社員宅における環境家計簿というような、つまりどういうエネルギー消費になっているかということまで含めて、家計レベルで徹底をしてもらっているところであります。
私の地元の春日井市でも、きょうお配りいたしましたこの資料のような「環境家計簿」といったものを活用し、環境活動が展開されています。中身の方は御一読いただきたいのですが、やはりこの環境運動というのは、一人一人の意識や認識の持ち方に重要な面があるといった課題も抱えております。 このような地元の取り組みを積極的に支援していく方策はないのか、お聞きしたいと思います。
家庭におきましてはもう少し緩やかにはなりますが、同じことでありまして、やはり環境家計簿等自ら把握をする。そして、私が消費者団体の皆様と今一緒に東京都でも取り組んでいただこうとしているわけでありますけれども、都内でも、温暖化に皆様貢献しようというお気持ちがあれば、電気代、ガス代、水道代を節約してくださいと。どうすれば節約できますかと。それは奥様いいことです。どうすれば節約できますかと。
したがいまして、今回は特に工場の公表制度ということでございますけれども、今後、こういう情報を公開する、算定するという制度が家庭のCO2の定量化、先ほど早川参考人の資料の中にも環境家計簿という言葉もございましたけれども、そういうところにつながる。若しくは、運輸部門、これは非常に難しゅうございますけれども、運輸部門にもこういう制度がつながれば、その民生・運輸部門の対策にもつながるのかなと。
それからもう一つ、家庭においては、弊社では環境家計簿を大々的に導入することを決めました。一応、対象は十万人を対象にして、最低でも一万人の社員が環境家計簿を付けて、それでどの程度CO2ダイエットができたのかを測らそうと、そういう仕掛けもいろいろとしております。
次に、国民各界各層による更なる地球温暖化防止活動についてということでございますが、この皆様方にお示ししております大綱におきましても、国民による個々の行動の例とそれによる数量的な削減量を示すとともに、これらを促すための温暖化対策診断、環境家計簿などの手法を明らかにしております。
また、新たな地球温暖化対策推進大綱では、これらの措置に加えまして、例えば環境家計簿の配布、これは、皆さん、ごらんになった方もあるし、まだ見たこともないという方もあるかもしれませんが、そういったものも配布して、これから温室効果ガスの排出削減量をどういうふうに実際に実現していくかというようなことについて、いろいろと御勉強も、また実行もしていただきたいというふうに思っております。
そうすると、電気、ガス、水道のむだを省くということは、これは環境家計簿をつけるということにもなりますから、この環境家計簿を推進していけば家計の節約にもなって、大きな家庭では、年間にして二万円とか三万円という大きな金額にもなってくるわけであります。
いろいろな国際的、国内的対応もありますが、もう一つ大事なのは、国民一人一人のライフスタイルといいますか、いわゆる足元から改革ということを実行していくことも、一つの大きなインパクトといいますか力になるのであろうということを考えておりまして、例えば温暖化に関しましては、国民の方々に、四つのチャレンジということで、例えば一日一万歩にチャレンジするとか、アイドリングストップということにチャレンジするとか、環境家計簿
○若松委員 それでは、私ども、環境家計簿をつくりましたので、プレゼントいたしますので、ぜひこれもつけてみてください、なかなか大変なんですけれども。今、つけられているということで、すばらしいです。私は公認会計士なので、ぜひ、清水家の家計簿の監査もさせていただいても結構なんですけれども。
○若松委員 それで、環境会計についてもうちょっと聞きたいんですけれども、ちょっとかばんの中に入っていた予備の環境家計簿、これは清水さんちの環境家計簿、差し上げます。ちょっと汚いので、後できれいなものをお届けします。 それで、今、三月にガイドライン発表ということですけれども、これは、概要どういったもので、どういう趣旨で発表されるのか、お聞きします。
資料を拝見いたしますと、環境庁では環境家計簿というのを既に第二版までつくっていらっしゃるということでありますが、多分先ほどの情報の照会、提供というようなことにこれが使われるのかなという感じがいたすわけでありますが、環境家計簿について御説明をお願いいたします。
○長谷川道郎君 環境家計簿は、今の御説明のように日々の生活において環境に負荷を与える行動や環境によい影響を与える行動を記録し、必要に応じ点数化し、収支決算のように一定の期間の集計を行ったりする、消費者が楽しみながらまた家計費の節約を励みとしながら自然に環境に配慮したライフスタイルに変えていくことができるようにする、環境庁では既に第二版を一般に配布し活用を呼びかけているというお話で、今のお話のとおりであります
○政府委員(岡田康彦君) 先生御指摘の環境家計簿でございますが、電気、ガスなどの消費量をチェックすることで家庭生活から排出される二酸化炭素排出量が把握できる、そして、と同時にそれを小まめにチェックすることによって家計費の節約にもつながる、こうしたことで二酸化炭素を減らすことができる。
また、環境家計簿運動というようなことで、家庭の主婦などを対象にいたしまして、御家庭の中で、日常生活の中で電気、ガスなどの消費量を、どのぐらい使っておられるのかチェックしていただくことで、どういう工夫をすればこれを減らすことができるかというような運動を始めているところでございます。
私、環境庁、大変頑張っていると評価する一つとして、環境家計簿、これは大変よくできているなと思います。 つまり、ここで言っていることは、電気、ガス、水道等の家計簿をチェックする、今月はどれぐらい使ったとチェックする、そのそれぞれにCO2の排出係数を掛けていく、そしてどれだけのCO2を排出したというのが数字で出てくるようになっている。
○大木国務大臣 環境家計簿をうちも家内につけさせておりまして、まだどれだけ節約したかちょっと報告は受けておりません。 ただ、これも大変今評価していただけでありがたいのですが、たしか今出回っている数が八万部ぐらいでしたでしょうか、これは今のところ無料で配布しているんですね。
これまでも、環境庁におきましては、環境家計簿運動を進めましたり、あるいはエコライフ百万人の誓い運動といったようなことで日常生活の中で具体的な行動に取り組んでいただくことをお願いしてまいりました。 その中で、今申しましたエコライフ百万人の誓 いの取り組み項目が十二ほどございます。
また次に、第二といたしまして、環境家計簿運動というものも進めているところでございます。これは、電気やガスなどの消費量をチェックすることで家庭生活から排出をされます二酸化炭素の量を把握し、家計費の節約を励みとして二酸化炭素減らしも進めようという趣旨でございまして、環境家計簿の作成と配付、あるいは全国各地の環境家計簿作成団体との連携を進めているところでございます。
○狩野安君 環境家計簿の普及を図っているということでございますけれども、たしか私も環境政務次官をやったときに環境家計簿のアイデアを見せていただいたような気がいたします。
環境庁といたしましても、昨年度から環境家計簿の作成、普及を進めておりますが、同時に、私どもの把握している限りでも全国二十一の自治体で何らかの形で独自の似たような取り組みを進めておられると聞いておりまして、こうした取り組みともあわせまして、その全国的普及を図るべく環境家計簿運動を進めているところでございます。